食材カタログ - ピックアップ特集

特定食材限定の「選りすぐり」を掲載しております

同じポテトでも違うんです

2013年04月24日

男爵いも さやか

先日、グローバルフーズの工場見学に行ってまいりました。

ご存じの通り、グローバルフーズはチルドサラダやロングライフサラダなどを製造・販売しています。その中でも一番の売れ筋は「ポテトサラダ」です。

 

その原料のポテト、グローバルフーズでは北海道産の「男爵いも」のみ使用しているこだわり。

何がこだわり?という事で、そこで勉強したのですが、商品に使われるジャガイモ(馬鈴薯)は、今や「男爵いも(写真上)」のほか、「さやか(写真下)」という種類が使われているとのこと。

 

男爵いもの特長として、味が昔ながらの甘みと風味を保ち、多くの方に好かれている一方、種イモとして使用出来るため、芽が深く皮むきしにくいのが欠点です。

一方さやかは、工業様に品種改良されたいもなので大粒で多収可能。種イモとして利用しない為、歩留まりが大変いいのが特徴です。しかし、おいしさという面ではでん粉価が低いのが欠点です。

それぞれ一長一短ありますが、グローバルフーズのこだわりは、「ポテトサラダなんだからポテトがうまくなきゃ」と言う事です。

少々値段が高いのは美味しいモノへのこだわり料。どうぞ、こだわりの味をご堪能下さい。

 

グローバルフーズ 2012年総合カタログ

ニチレイフーズ 鶏唐揚げチャート図

2013年04月24日

ニチレイフーズ 唐揚げのご案内

ニチレイの唐揚げは全部で11種類!!

 

この度、海外生産拠点での人件費・原材料費の上昇に加え、急激な円安による価格改定のお願いがきました。

それに合わせて、どの商品を使えばいいかというチャート図をしっかり作って来ていただきました。

 

是非ともご利用の上、ご希望に合った商品をお探し下さい。

 

ニチレイフーズ 2013年総合カタログ

食用油の原料事情について

2013年04月23日

image

日清オイリオから食用油(大豆・菜種)の原料事情の説明を受けました。

J-オイルミルズや他製油メーカーも同様なのですが、オイリオさんが一番まとまっていましたので、これを用いてお知らせいたします。

 

(1)大豆

2月8日USDA発表によると南米産大豆の生産高見通しはブラジルが過去最高の8,350万トン、アルゼンチンが過去2番目の5,300万トンと豊作の見込み。ただし、リスクとしては下記の事が考えられます。

①アルゼンチンの1月初頭までの多雨による作付の遅れ、および一転乾燥気候に転じた事による不作リスク

②ブラジルの南部エリアの乾燥傾向の強まりによる単収減への懸念

③アメリカ西部エリアの降雨、降雪が不十分であることによる土壌水分の不足

 

(2)菜種

カナダ菜種は、国内の搾油需要、輸出需要ともに堅調であり、需給がタイトとなっています。また、カナダ国内の搾油ペースは前年比110%で推移し、年間700万トンに達する見込みです。加えて中国向け輸出成約も250万トン前後が確実視され、12/13グロップの期末在庫は70~90万トン(在庫率6%程度)まで低下の見込み。

 

(3)為替

ご存じの通り、安部政権の積極的な財政および金融緩和政策により、昨年11月の衆議院解散決定から現在まで約20円も円安が進行しています。

 

(4)オイルバリュー・ミールバリュー

①アルゼンチンは乾燥気候とはいえ、昨年よりも10百万トン近く増産見通しとなっていることで、大豆ミールの輸出圧力が強まっています。これは、ミールバリューの低下を招きます。

②世界的な景況感の回復を受け、原油価格が上昇基調となっています。シェールガス供給増にも拘らず、堅調な動きであり暫く高値水準は継続する見通しで、よってオイルバリューは上昇します。

③上記①②の材料により、オイルバリューは2012年後半の32-35%台から現在は37-38%に上昇する一方、ミールバリューは65-68%から62-63%へ低下しています。

 

即ち、どれをとっても値上げが必至な状態です。

ごま・オリーブについても同様ですので、詳しくは、お取り扱い業者にお尋ね下さい。